理事長退任の挨拶 of 全日本書道連盟

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理事長退任のご挨拶

ishigekeido.jpg井茂 圭洞 顧問此の度全日本書道連盟理事長を退任させて頂くことになりました。
 昭和二十六年会長に吉田茂元首相を推戴して当連盟は産声をあげ同二十八年に文部省より社団法人の認可を受け、諸先輩の並々ならぬご努力で今日の伝統ある連盟になりました。只今は公益社団法人の認可を受けるべく鋭意努力しているところです。 定款には書の普及、書道芸術の高揚、書教育の振興が謳われています。非力の私ですが杭迫柏樹先生始め、副理事長の先生方、事務局長星弘道先生、理事の先生方、事務局飯田善一様、会員皆様からの労を惜しまないご支援を頂きました。深甚なる謝意を表します。
 お蔭様で夏期書道大学、文科省の学習指導要領の書写書道の解説、広く書文化に関する講演、各地区の書道団体の行事の援助等を実行する事が出来ました。 又、恒例になっております中国書法家協会との相互訪問、書芸術の高揚の為、記念行事としての展覧会等で友好を深めることも出来ました。関係の方々に衷心よりお礼申し上げます。
幸い新理事長樽本樹邨先生は日本を代表する書家で、高邁なる見識をお持ちの上に、人格円満な先生で、今後益々当連盟が発展すると確信しております。
 何卒、今後とも当連盟に倍旧のご支援、ご協力を賜りたく存じます。 意を尽しませんが、退任の挨拶とさせて頂きます。どうも、有難うございました。

本連盟会報・第132号(平成23年6月20日発行)より